ImPermanence Production
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今、美しきもの

2015.05.31

子育ては大変、ということを感じた日であった。 義理のお兄さんのお子さんを4時間ほど預かる。こんなことを自信ぶって言いたくは無いが、僕は子どもを一人で面倒見たことが無い。一人で見る必要は決してないのだけど、周りを巻き込むと、オーストラリアでは出来ない人のように思われそうで、なんとなーくがんばって一人でやってみようと。結局、そんなことはどうでもいいことなんだったんだけど。

ヨシリアンというユダヤ人の名前の彼は(きっと2歳にぎりぎりいっていない位)、異様に頭がでかい。今は3頭身ぐらいだろう。発見したことは、注目を与えると泣く、放っておくと一人で遊ぶ。その遊び方の集中力がやっぱり子どもはすごいな。絵を書くにしろ、電車のおもちゃで遊ぶにしろとにかくその集中力は絶大だ。めぐるめく世界が頭の中で形成されていく。そして、その今、手の中にあるモノで疑問を持ち、ためし、確かめて、それを繰り返す。繰り返す。集中力が高いから、こちらも引き込まれてしまう。「子ども見ていて飽きない」のはある意味当たり前である。人は不確かなものに魅力と恐怖を感じ、大人になるとそこから意識的に遠ざかるからかもしれない。

残りの時間は坂口恭平の「独立国家を作る」の読書と小林嵯峨さんの舞踏作品「淵舞い」をDVDでみる。

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